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埼玉県日高市・N様

使用商品 : AURO(アウロ) No.130 天然木材用塗料(オークブラウン)
使用木材 : SPF・パイン・ホワイトウッド材
塗装面 : 新品木材の保護
用途 : ウッドデッキ


【コメント】

愛犬の為に、息子と二人で全長6mのウッドデッキ製作。
一番重要なポイントは、犬にとっての安全性でした。
子供達が幼い頃のフローリングの掃除で大活躍していたAUROに行き着いた時は、
完成への道のりが具体的になり、本当に嬉しく、大変な作業工程も完成を夢見て頑張る事ができました。

とても塗装しやすく、匂いも全く気にならず、思っていた以上に手間どることなく、
仕事に出掛ける前の塗装が、私の楽しい日課となりました。

安全面のみならず、手軽に使用でき、耐久性もあるという天然木材用塗料のお陰で、
愛犬の日光浴、バーベキュー、ハンモックを吊るしての読書等、生活の幅がとても広がり、
我が家になくてはならない、素敵なデッキとなりました。

安心して生活出来ることは、何にもかえがたい、一番の安らぎを与えてくれる最高の贈り物だと思います。
AURO商品の世の中への認知度が更に上がる事を望んでいます。

島根県松江市・Y様

使用商品 :AURO(アウロ) No.129 天然油性オイルワックス
用途 :室内床
使用木材 :SPF・パイン(松)・ホワイトウッド


【コメント】

我が家のリビングの床は「無垢パイン材」です。
新築して1,2年はメンテナンスをしていましたが、
ここ数年は「自然の風合いがいい」などと、
勝手な理由をつけて何もしていませんでした。

たまたま近所の方と床のメンテナンスについて話す機会があり、
メンテナンスの大切さに改めて気付かされ、
その方がずっと使い続けているというアウロ製品について教えていただきました。

早速ネットで調べ、貴社のホームページに出会いました。
ペット(猫)を飼っているので自然素材のものでなければならず、
アウロ製品がぴったりでした。

そこで、サンプルをお願いし、送っていただいた中から
No.129(天然オイルワックス)が一番気に入り注文しました。

 以下,作業内容と感想です。

1.床の汚れ取り
  市販のメラミンスポンジに,以前家具屋さんでいただいた
  家具用石鹸をつけて,磨きました。

2.ワックス塗り・拭きとり
  床を乾いた状態にするため翌日にワックスを塗りました。
  専用のコテバケとパレットを一緒に購入したので、それを使って塗りました。
  さすが専用というだけあって、その塗りやすさは格別で、
  あっという間にどんどん塗ることができました。

  説明書には10分後に拭き取りをするように書いてありましたが、
  塗る場所を計画的に考えていなかったため広い範囲を塗ってしまって
  拭き取り作業がやりづらくなってしまったり、
  時間が経つのを待っていたりして効率的に塗ることが
  できなかったことは次回に向けての反省点です。

3,仕上がり
  仕上がり具合は説明書にある通り、しっとりとしたぬれ色になりました。
  メラミンスポンジで磨いたために最初は白っぽかった床ですが、
  塗った後はとても落ち着いたいい感じの色になりました。

  また、完全に乾いた後には色にも明るさが出てきて、一層いい感じになりました。
  ただ、冬場の作業のため窓を開けることができず、
  更に拭き取りに使った布を室内のごみ箱に入れたままにしておいたため、
  かなり臭いが残っていました。
  その後、換気をしっかりし,拭き取りに使った布を室外に出したので,
  臭いは徐々に薄れていきました。
  乾燥までの時間等を考えると、暖かい時期にやるべきかなとも思いました。

 以上,簡単に作業内容と感想を書かせていただきました。
 これからも,ずっと使い続けていこうと思っています。

京都府亀岡市・D様

使用商品 :AURO(アウロ) No.680 ワックスシート
用途 :室内床
使用木材 :SPF・パイン(松)・ホワイトウッド


【コメント】

すべて我が家は天然木材の床です。
床の素材を大切にできるワックスを探していて、出会ったのがこのAUROでした。
しかもクリーニング効果もあるということで迷いなく購入しました。

まず埃をとってから、雑巾掛けをしました。
犬を飼っているので、犬の活動スペースはやはり汚れがすごかった!

拭き終えると木材の光沢も少し出てきます。
しかし何よりもしっかりと汚れをとってくれるので、
気持ちが清々しくなります。

臭いもオレンジの香りで心地よく作業もすすみます。
ゴム手袋がなく素手で作業しましたが、乾燥気味の私の手でも
カサカサになることがありませんでした。
犬にも人間にもやさしいワックス!
これからも使っていきたいと思います。

神奈川県平塚市・T様

使用商品 : AURO(アウロ) No.129 天然オイルワックス
用途 : 室内床


【コメント】

床さわりが非常に良く防水効果も高く気に入っております。
汚れ防止はもちろんのこと施工後の匂いも気になりませんでした。
半日で乾き、オレンジの香りがワックス材の匂いとは思えないほどでした。

オークの無垢材とパイン材の階段に使用しましたが色味も良く
少し使い込んだ風合いが生まれ落ち着いた雰囲気が楽しめます。

2度塗りしたらもっと強固になるようですが今回は物を動かしながらでしたので1度塗り、
しかし半日で乾き、引越し後の施工も苦になりませんでした。

神奈川県伊勢原市・N様

使用商品 :
・AURO(アウロ) No.431 天然床ワックス
・AURO(アウロ) No.129 天然オイルワックス
用途 : インテリア家具・室内床
使用木材 : パイン材


【コメント】

アウロ431と129を愛用しています。
パインの無垢の床と天井なのでそこに431を使っています。
床は写真の様にスポンジモップを使えばあっという間に終了します。

オレンジの香りで爽やかです。
感動したのは、天井に施工時の手袋?の跡がライトの周りについていて諦めていたのですが431でぞうきんがけしたら綺麗になりました。

129は主にパインの無垢の小物や建具に使用しています。
ナチュラルな光沢でしっとりした仕上がりになります。

我が家は犬を二匹室内飼いしているので、天然素材のアウロはとても安心できる製品です。
皆様にぜひ使って欲しいです!

兵庫県西宮市・N様

使用商品 :
  AURO(アウロ) No.129 木材ワックス(無垢用)
  AURO(アウロ) No.171 天然樹脂ハードワックス
用途 : 室内床・その他:建具、枠、収納内部、収納棚、造作家具
使用木材 : シンゴン・チーク・SPF材
塗装面 : 新品木材に塗装


【コメント】

新築の家に塗装するためアウロNo.129とNo.171を購入しました。
室内使用の木は全て無垢・無塗装で外壁・内壁とも漆喰の安全性にこだわった家です。

オイルもかなり比較検討し、安全性・塗装後の質感など全ての面で納得できたアウロにしました。
室内床・階段・建具(室内ドア全てと・収納扉)・建具枠・巾木・窓台・造作家具・キッチンキャビネットなど、
家中が無垢・無塗装なのでかなりの量が必要と思い、20リットル缶と迷いましたが、
クォファームさんのアドバイスもあって、取りあえず5リットル缶を2缶注文しました。

 

電話にてクォファームさんに問い合わせた時に、ハケ塗りが基本だが、
初心者はローラーかウエスで塗るのが良いとのことでした。

オイル塗装の初日だけお手伝いいただくことになったフローリング業者さんのアドバイスで、
フローリングの隙間や継ぎ目、巾木や建具枠、キャビネットの引き出しなどの
細かい部分が多いこともあり、ハケを選択しました。

 

まず床から始めました。
床暖導入していない部分は、シンゴンという木のフローリングですが、
吸い込みが激しくオイルがノビないので塗りにくいです。
シンゴンにはかなり手こずりました。ウエスでの拭き取り時は、オイルが殆ど付きませんでした。
乾燥後もオイル塗装前と質感や色はさほど変わりませんでした。

床暖導入部分はチークですが、シンゴンよりノビが良く塗りやすいです。
ただ、木目の粗い部分には何度もハケを入れないと木目に入ってくれません。
ウエスでの拭き取り時は、あまりオイルを吸い込んでないようでウエスにかなりオイルが付きました。
慣れてくると、ハケ塗り後すぐにウエスで塗り延ばすようにしたら、作業効率が上がりました。
乾燥後は濡れ色になり、ツルっとした質感になりました。

 

窓台と建具枠はSPF材ですが、シンゴンやチークとは違い、ものすごくノビが良く塗りやすいです。
乾燥後は質感や色はさほど変わりませんでした。

収納の扉・棚板、階段、造作家具、キッチンキャビネットはインドネシア松です。
シンゴンより少しマシですが、吸い込みが良くオイルがノビないです。
引き出しや扉の裏表、小口など細かい作業が多いので時間がかかります。
乾燥後はアメ色になりなかなかいい感じです。

 

もうすぐ入居なのですが、4日間かけてもまだオイルを全部塗り終えていないので、
引っ越してからオイル塗装と水回りのワックスがけと引越しの片づけを並行してやっていきます。

家中が無垢・無塗装なので、なかなか時間がかかりますが、じっくりやっていこうと思います。

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北海道苫小牧市・N様

使用商品 :
  AURO(アウロ) No.321 ウォールペイント
  AURO(アウロ) No.130 木材保護ステイン(アンバー色)
用途 : 室内壁・室内床
使用木材 : SPF・パイン・ホワイトウッド材
塗装面 : 新品木材に塗装


【コメント】

● 商品名 : AURO(アウロ) ウォールペイント No.321

ログハウスの室内が暗いため、壁を白く塗ることにしました。

私の木工房でアウロを採用しているため、壁塗り塗料もアウロにしようと思いましたが、
とりあえず各メーカーの水性塗料を調べなければ気が済みません。
結局いろいろと調べましたが、コストと安全性でアウロになりこれで納得して使うことができます。

ウォールペイントには2種類ありますが、こちらの方が若干オレンジ系のにおいがします。
価格が高い方はほぼ無臭です。窓を開けて施工すれば特に気にならないので、
コストが安いウォールペイント No.321に決めました。

ウォールペイント水性塗料なので、塗りにくい場合は水を入れることで塗りやすくなります。
平面はローラーを使いますが、隙間等は筆で対応しました。
一応、4歳の子どもでもできるくらい簡単な作業です。

画像3枚目は右側が1度塗りで、左側が2度塗りです。
2度塗りで塗りムラが目立たなくなります。

画像4枚目は施工前、5枚目は施工後です。
室内がかなり明るくなり、照明を付ける回数が減りそうなので、
かなり満足しています。

 

● 商品名 : AURO(アウロ) 天然油性 木材保護塗料 No.130

床の塗装も安全性を重視し、アウロにしました。
この塗料は、私の工房でも家具に塗装していますので、使い慣れた塗料です。
においはオレンジ系です。

手順ですが下処理として、床を水拭きして毛羽立たせます。
乾燥したら、サンダーでサンディングしてすべすべにします。

どこら辺まですべすべにするかは好みですが、面積に比例して作業が大変になります。
この下処理をすることで、塗装した際のざらつき感を少なくすることができます。

次に塗り方は、筆でざっと塗装した後、すぐにウェスで塗り広げる感じです。
塗り広げてからおよそ5~10分後くらいに、
余分な塗料をウェスで拭き取ると乾燥したときの手触りが良くなります。

最終仕上げとして、#600~800のサンディングペーパーをかけるとさらに完璧です。

画像7枚目は施工前、8枚目は施工後です。

 

家具や壁、床も全てアウロで塗装しています。
安全性についてよく調べると、結局アウロに行き着くのではないでしょうか。

AURO(アウロ)No.321・130_インテリア_N様1AURO(アウロ)No.321・130_インテリア_N様2AURO(アウロ)No.321・130_インテリア_N様3AURO(アウロ)No.321・130_インテリア_N様4AURO(アウロ)No.321・130_インテリア_N様5AURO(アウロ)No.321・130_インテリア_N様6AURO(アウロ)No.321・130_インテリア_N様7AURO(アウロ)No.321・130_インテリア_N様8

写真番号表

 

北海道小樽市・N様

使用商品 : auro_No130_木材保護ステイン(カラーレス)
用途 : インテリア家具
使用木材 : ポンデロッサパイン
塗装面 : 新品木材に塗装


【コメント】

私は北海道に住んでいて真冬も作品作りをするため、塗装するたびに窓を開けることができません。
そのため、まずは室内で使っていても臭いがきつくないもの、
そして一番無害で安全と思われるもの、高い耐久性等この3点を満たす自然塗料を探すことから始まりました。

アウロに行き着くまでに使った自然塗料は、
リボス、プラネットカラー、オスモ、ワトコ、キヌカ、バトン、エシャ等で、
他の工房の方もこの中の塗料のいずれかを採用されている場合が多いと思います。

さて結果ですが、匂いに関してはリボスやキヌカ以外は臭いが気になったので選択から外れました。
キヌカはとても安全と思うのですが、耐久テストの結果候補から外れました。
残るはリボスですが、臭いは余りありません。
アウロはオレンジの香りで、アロマテラピーのような臭いです。
好みの問題ですが、私も3歳の娘もアウロの臭いが気に入っています。

塗装は、制作過程で楽しくない方に入るのですが、
アウロにしてから塗装が少し楽しみになり、臭いが原因で娘を工房から追い出すこともなくなりました。
アウロは他の塗料よりも、塗装してから次の工程に入れるまでの時間が長くなっていて
その点は不便を感じていますが、「臭い・安全性・耐久性」この3つを満たしているので、

これからずっと使っていこうと思います。

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