北海道苫小牧市・N様

使用商品 :
  AURO(アウロ) No.321 ウォールペイント
  AURO(アウロ) No.130 木材保護ステイン(アンバー色)
用途 : 室内壁・室内床
使用木材 : SPF・パイン・ホワイトウッド材
塗装面 : 新品木材に塗装


【コメント】

● 商品名 : AURO(アウロ) ウォールペイント No.321

ログハウスの室内が暗いため、壁を白く塗ることにしました。

私の木工房でアウロを採用しているため、壁塗り塗料もアウロにしようと思いましたが、
とりあえず各メーカーの水性塗料を調べなければ気が済みません。
結局いろいろと調べましたが、コストと安全性でアウロになりこれで納得して使うことができます。

ウォールペイントには2種類ありますが、こちらの方が若干オレンジ系のにおいがします。
価格が高い方はほぼ無臭です。窓を開けて施工すれば特に気にならないので、
コストが安いウォールペイント No.321に決めました。

ウォールペイント水性塗料なので、塗りにくい場合は水を入れることで塗りやすくなります。
平面はローラーを使いますが、隙間等は筆で対応しました。
一応、4歳の子どもでもできるくらい簡単な作業です。

画像3枚目は右側が1度塗りで、左側が2度塗りです。
2度塗りで塗りムラが目立たなくなります。

画像4枚目は施工前、5枚目は施工後です。
室内がかなり明るくなり、照明を付ける回数が減りそうなので、
かなり満足しています。

 

● 商品名 : AURO(アウロ) 天然油性 木材保護塗料 No.130

床の塗装も安全性を重視し、アウロにしました。
この塗料は、私の工房でも家具に塗装していますので、使い慣れた塗料です。
においはオレンジ系です。

手順ですが下処理として、床を水拭きして毛羽立たせます。
乾燥したら、サンダーでサンディングしてすべすべにします。

どこら辺まですべすべにするかは好みですが、面積に比例して作業が大変になります。
この下処理をすることで、塗装した際のざらつき感を少なくすることができます。

次に塗り方は、筆でざっと塗装した後、すぐにウェスで塗り広げる感じです。
塗り広げてからおよそ5~10分後くらいに、
余分な塗料をウェスで拭き取ると乾燥したときの手触りが良くなります。

最終仕上げとして、#600~800のサンディングペーパーをかけるとさらに完璧です。

画像7枚目は施工前、8枚目は施工後です。

 

家具や壁、床も全てアウロで塗装しています。
安全性についてよく調べると、結局アウロに行き着くのではないでしょうか。

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写真番号表

 

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