Posts Tagged ‘新品木材に塗装’

長野県木曽郡・O様

使用商品 : AURO(アウロ) No.130 木材保護ステイン(オークブラウン色)
用途 : インテリア家具
塗装面 : 新品木材に塗装


【コメント】

定年退職後、工房を手作りして木工に勤しんでいます。
だが工房が狭くて塗装ブースがとれず、作品はオイル塗装をしています。オイルは環境や体にもやさしいオスモカラー、AUROが定番である。
そこで近所のHCで購入しやすいオスモカラーを使用していた。
しかし、御社のHP・アウトレットでAUROが安く手に入りました。

今回、TV台の塗装に使用しました。
伸びがよく施工が楽に行え、乾燥後のオイル感がなんとも言えなく良い手触りである。
10L缶とおごったもので今後の作品はこれを使用しても死ぬまで使えそうである。

兵庫県西宮市・N様

使用商品 :
  AURO(アウロ) No.129 木材ワックス(無垢用)
  AURO(アウロ) No.171 天然樹脂ハードワックス
用途 : 室内床・その他:建具、枠、収納内部、収納棚、造作家具
使用木材 : シンゴン・チーク・SPF材
塗装面 : 新品木材に塗装


【コメント】

新築の家に塗装するためアウロNo.129とNo.171を購入しました。
室内使用の木は全て無垢・無塗装で外壁・内壁とも漆喰の安全性にこだわった家です。

オイルもかなり比較検討し、安全性・塗装後の質感など全ての面で納得できたアウロにしました。
室内床・階段・建具(室内ドア全てと・収納扉)・建具枠・巾木・窓台・造作家具・キッチンキャビネットなど、
家中が無垢・無塗装なのでかなりの量が必要と思い、20リットル缶と迷いましたが、
クォファームさんのアドバイスもあって、取りあえず5リットル缶を2缶注文しました。

 

電話にてクォファームさんに問い合わせた時に、ハケ塗りが基本だが、
初心者はローラーかウエスで塗るのが良いとのことでした。

オイル塗装の初日だけお手伝いいただくことになったフローリング業者さんのアドバイスで、
フローリングの隙間や継ぎ目、巾木や建具枠、キャビネットの引き出しなどの
細かい部分が多いこともあり、ハケを選択しました。

 

まず床から始めました。
床暖導入していない部分は、シンゴンという木のフローリングですが、
吸い込みが激しくオイルがノビないので塗りにくいです。
シンゴンにはかなり手こずりました。ウエスでの拭き取り時は、オイルが殆ど付きませんでした。
乾燥後もオイル塗装前と質感や色はさほど変わりませんでした。

床暖導入部分はチークですが、シンゴンよりノビが良く塗りやすいです。
ただ、木目の粗い部分には何度もハケを入れないと木目に入ってくれません。
ウエスでの拭き取り時は、あまりオイルを吸い込んでないようでウエスにかなりオイルが付きました。
慣れてくると、ハケ塗り後すぐにウエスで塗り延ばすようにしたら、作業効率が上がりました。
乾燥後は濡れ色になり、ツルっとした質感になりました。

 

窓台と建具枠はSPF材ですが、シンゴンやチークとは違い、ものすごくノビが良く塗りやすいです。
乾燥後は質感や色はさほど変わりませんでした。

収納の扉・棚板、階段、造作家具、キッチンキャビネットはインドネシア松です。
シンゴンより少しマシですが、吸い込みが良くオイルがノビないです。
引き出しや扉の裏表、小口など細かい作業が多いので時間がかかります。
乾燥後はアメ色になりなかなかいい感じです。

 

もうすぐ入居なのですが、4日間かけてもまだオイルを全部塗り終えていないので、
引っ越してからオイル塗装と水回りのワックスがけと引越しの片づけを並行してやっていきます。

家中が無垢・無塗装なので、なかなか時間がかかりますが、じっくりやっていこうと思います。

AURO(アウロ)No.129_インテリア_N様1AURO(アウロ)No.129_インテリア_N様2AURO(アウロ)No.129_インテリア_N様3AURO(アウロ)No.129_インテリア_N様4AURO(アウロ)No.129_インテリア_N様5AURO(アウロ)No.129_インテリア_N様6AURO(アウロ)No.129_インテリア_N様7

 

北海道苫小牧市・N様

使用商品 :
  AURO(アウロ) No.321 ウォールペイント
  AURO(アウロ) No.130 木材保護ステイン(アンバー色)
用途 : 室内壁・室内床
使用木材 : SPF・パイン・ホワイトウッド材
塗装面 : 新品木材に塗装


【コメント】

● 商品名 : AURO(アウロ) ウォールペイント No.321

ログハウスの室内が暗いため、壁を白く塗ることにしました。

私の木工房でアウロを採用しているため、壁塗り塗料もアウロにしようと思いましたが、
とりあえず各メーカーの水性塗料を調べなければ気が済みません。
結局いろいろと調べましたが、コストと安全性でアウロになりこれで納得して使うことができます。

ウォールペイントには2種類ありますが、こちらの方が若干オレンジ系のにおいがします。
価格が高い方はほぼ無臭です。窓を開けて施工すれば特に気にならないので、
コストが安いウォールペイント No.321に決めました。

ウォールペイント水性塗料なので、塗りにくい場合は水を入れることで塗りやすくなります。
平面はローラーを使いますが、隙間等は筆で対応しました。
一応、4歳の子どもでもできるくらい簡単な作業です。

画像3枚目は右側が1度塗りで、左側が2度塗りです。
2度塗りで塗りムラが目立たなくなります。

画像4枚目は施工前、5枚目は施工後です。
室内がかなり明るくなり、照明を付ける回数が減りそうなので、
かなり満足しています。

 

● 商品名 : AURO(アウロ) 天然油性 木材保護塗料 No.130

床の塗装も安全性を重視し、アウロにしました。
この塗料は、私の工房でも家具に塗装していますので、使い慣れた塗料です。
においはオレンジ系です。

手順ですが下処理として、床を水拭きして毛羽立たせます。
乾燥したら、サンダーでサンディングしてすべすべにします。

どこら辺まですべすべにするかは好みですが、面積に比例して作業が大変になります。
この下処理をすることで、塗装した際のざらつき感を少なくすることができます。

次に塗り方は、筆でざっと塗装した後、すぐにウェスで塗り広げる感じです。
塗り広げてからおよそ5~10分後くらいに、
余分な塗料をウェスで拭き取ると乾燥したときの手触りが良くなります。

最終仕上げとして、#600~800のサンディングペーパーをかけるとさらに完璧です。

画像7枚目は施工前、8枚目は施工後です。

 

家具や壁、床も全てアウロで塗装しています。
安全性についてよく調べると、結局アウロに行き着くのではないでしょうか。

AURO(アウロ)No.321・130_インテリア_N様1AURO(アウロ)No.321・130_インテリア_N様2AURO(アウロ)No.321・130_インテリア_N様3AURO(アウロ)No.321・130_インテリア_N様4AURO(アウロ)No.321・130_インテリア_N様5AURO(アウロ)No.321・130_インテリア_N様6AURO(アウロ)No.321・130_インテリア_N様7AURO(アウロ)No.321・130_インテリア_N様8

写真番号表

 

神奈川県茅ヶ崎市・H様

使用商品 : auro_No130_木材保護ステイン(ホワイト)
用途 : ウッドデッキ
使用木材 : ウエスタンレッドシダー
塗装面 : 新品木材に塗装


【コメント】

ベランダに念願だったウッドデッキをつくったので画像を送ります。

ウッドデッキの材料は木工ランドさんのウエスタンレッドシダーを通販で安く入手。塗料はすごく悩みました。当初はペンキで良いと思っていましたが、ペンキだと数年後に必ず剥離してくることを知り却下。一度ホームセンターで購入した白の塗料は臭いが気持ち悪く、使う気になれなかったので使うのをやめました。

近くに住む友人が「AUROがいいんじゃない?」と勧めてくれたので調べてみたところ、クオファームさんのサイトで無料サンプルをもらえることを知り、早速取り寄せて試しました。

AUROの塗料はなんといっても匂いがステキだったのと、すべて自然原料からつくられていることに感銘を受け、これに決めました。素人でも簡単に塗装ができるか心配でしたが、難なく作業を終えることができすごく満足してます。

家族が素足で歩いたり、子供が遊んだり、犬が床を舐めたり・・・と、ウチのベランダは室内も同然。あまり意識していませんでしたが、「安全」という点が今は一番大きな付加価値だったと実感してます。

アウロ_Nr.130_ウッドデッキ_h様1アウロ_Nr.130_ウッドデッキ_h様2アウロ_Nr.130_ウッドデッキ_h様3アウロ_Nr.130_ウッドデッキ_h様4アウロ_Nr.130_ウッドデッキ_h様5アウロ_Nr.130_ウッドデッキ_h様6

宮城県宮城郡・T様

使用商品 : auro_No129_木材ワックス(無垢用)
用途 : 室内床・室内壁・カウンターテーブル
使用木材 : 杉
塗装面 : 新品木材に塗装


【コメント】

1.新築の床材は薫煙乾燥の杉無垢材で無塗装です。
中型犬二匹を家の中で飼っていますので、汚れ対策の為にも舐めても安心のアウロにしました。

2.対面キッチンのカウンターも「でき杉くん」(杉を正目模様にした集成材)を使用したので、
ここも食材を載せる都合上アウロで塗装をしました。

3.リビングの化粧壁も「でき杉くん」です。汚れ対策

4.各室のフローリング全てアウロで塗装しました。

5.寝室の奥に趣味コーナー棚、棚板、机も塗装です。

6.腰板を塗装しているところです。
塗ったところと塗らない所がはっきり判ると思います。

天井以外は全て塗装しました。オレンジの香りで嫌な臭いもありません。
濡れた感じも一日経つと落ち着いた感じできれいです。
建坪33坪で5L缶では足りない気がしたので0.75L追加しました。
細かいところは刷毛で塗り、塗りむらがでるところは化繊の布で塗り拡げるとやり易いです。

アウロ(auro)_Nr.129_インテリア_T様1アウロ(auro)_Nr.129_インテリア_T様2アウロ(auro)_Nr.129_インテリア_T様3アウロ(auro)_Nr.129_インテリア_T様4アウロ(auro)_Nr.129_インテリア_T様5アウロ(auro)_Nr.129_インテリア_T様6

写真番号表

石川県羽咋市・K様

使用商品 : auro_No129_木材ワックス(無垢用)
用途 : 室内床・室内壁・その他インテリア部:ニッチ 
使用木材 : 吉野桧
塗装面 : 新品木材に塗装


【コメント】

今回新築住宅で、無垢材を床や壁・天井等家中に施工しました。
汚れやすい床と、手の届く範囲の壁等はやはりワックスが必要だと思い、
様々な自然塗料のサンプルを各社から取り寄せました。

使用した無垢材は、色合いが気に入った吉野桧をメインで施工しています。
この施工した吉野桧は、白とピンクの色合いが本当に綺麗でしたので、絶対にその色合いを消したく、
濡れ色になりにくく、木本来の色が保てるワックスを探していました。
その取り寄せた自然塗料のサンプル中から、この「アウロ」が1番木の色合いが保て、
なおかつワックス効果もあった為今回使用する事に致しました。

写真の1枚目2枚目は、準備した物品の写真です。
ローラー及びウエスを用意しております。
3枚目は施工前の高野槇節有りの状態です。

4枚目から6枚目は施工中及び施工後の高野槇節有りの色合いの変化です。
塗装直後は少し濡れ色ですが、乾燥すると元の色合いにほぼ戻っております。
ちなみにこちらは私が施工しましたが、女性でも扱いやすい商品だと思います。

7枚目から10枚目の写真は、夫が施工してくれた、吉野桧ムジフローリングの施工写真です。
実際にアウロを塗っている写真、塗装直後、乾燥後の写真ですが、
こちらも乾燥するとほぼ濡れ色は解消され、吉野桧の色合いが保たれています。

施工は広範囲の為ローラーを用いていましたが、初心者にはウエスの方が塗りやすいと思います。
隅はとくに目路貼りもせず、小さな刷毛で施工しました。
施工中は換気扇を回し窓を開けても、本当にオレンジの香りが家中に広がりますので、
オレンジの香りが嫌いな方には少し苦痛かもしれません。
しかし一般的なワックスの様な、香りに対する不快感は伴わないと思います。

後日水回りには、もう一度施工する予定です。
無垢材への自然塗料をお探しで、なおかつ濡れ色にならずワックス効果も必要な方には、お勧めの商品だと思います。
又施工後のケアも、専用の商品が出ており非常に簡単です。ぜひ使用してみて下さい。

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  ⑦  
写真番号表

北海道小樽市・N様

使用商品 : auro_No130_木材保護ステイン(カラーレス)
用途 : インテリア家具
使用木材 : ポンデロッサパイン
塗装面 : 新品木材に塗装


【コメント】

私は北海道に住んでいて真冬も作品作りをするため、塗装するたびに窓を開けることができません。
そのため、まずは室内で使っていても臭いがきつくないもの、
そして一番無害で安全と思われるもの、高い耐久性等この3点を満たす自然塗料を探すことから始まりました。

アウロに行き着くまでに使った自然塗料は、
リボス、プラネットカラー、オスモ、ワトコ、キヌカ、バトン、エシャ等で、
他の工房の方もこの中の塗料のいずれかを採用されている場合が多いと思います。

さて結果ですが、匂いに関してはリボスやキヌカ以外は臭いが気になったので選択から外れました。
キヌカはとても安全と思うのですが、耐久テストの結果候補から外れました。
残るはリボスですが、臭いは余りありません。
アウロはオレンジの香りで、アロマテラピーのような臭いです。
好みの問題ですが、私も3歳の娘もアウロの臭いが気に入っています。

塗装は、制作過程で楽しくない方に入るのですが、
アウロにしてから塗装が少し楽しみになり、臭いが原因で娘を工房から追い出すこともなくなりました。
アウロは他の塗料よりも、塗装してから次の工程に入れるまでの時間が長くなっていて
その点は不便を感じていますが、「臭い・安全性・耐久性」この3つを満たしているので、

これからずっと使っていこうと思います。

アウロ(auro)Nr.130_カラーレス_インテリア家具_N様1アウロ(auro)Nr.130_カラーレス_インテリア家具_N様2アウロ(auro)Nr.130_カラーレス_インテリア家具_N様3アウロ(auro)Nr.130_カラーレス_インテリア家具_N様4アウロ(auro)Nr.130_カラーレス_インテリア家具_N様5アウロ(auro)Nr.130_カラーレス_インテリア家具_N様6

神奈川県相模原市・H様

使用商品 : auro_No130_木材保護ステイン(オークイエロー)
用途 : ウッドデッキ
使用木材 : 米杉(節あり)
塗装面 : 新品木材に塗装 


【コメント】 

クオファームの方に電話で相談したら、とっても親切に
量と色をアドバイスしていただきましたので、とても助かりました。
実際色も気に入りましたし、少ないかな?と思いましたがとっても良く伸びるので塗りやすかったです。 

そして、大工さんが施工と一緒に塗ってくれたので板の表だけでなく
裏も四面塗って土台にも塗ったのですが足りました。
まったくの素人でも全然塗りむらもなく仕上げることができました。
まるで今まで使っていたアウロの床ワックス(Nr.431)を使っている感覚と一緒でした、 

そして、なによりも同じだと思ったのは塗っている間ずっと
オレンジの香りで気分がリラックスするくらいでした。
手に付いた塗料も食器洗剤で洗ったら落ちたのも驚きでした! 

これで、これから子犬をもうすぐお迎えするのに準備が完了です。
舐めても大丈夫な塗料を教えていただいてありがとうございました。

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