千葉県鴨川市・Y様

使用商品 : AURO(アウロ) No.129 天然油性オイルワックス
使用木材 : オーク
塗装面 : 再塗装
用途 : 室内床


【コメント】

天然油性オイルワックス No.129 5リットルを2年前に購入して今だに残っており、久しぶりのワックス掛けです。
劣化する事なく使用できるのは、しっかりとした製品である事と空気を遮断する注ぎ口のお陰!!

さて、猫が毛玉を吐くのでオーク突板床は所々汚れが目立つ( ; ; )深夜に吐いたものは完璧に床に染み込んでしまうので(猫草の緑色が染み込んでしまう事もしばしば…室内で猫を飼う者のあるあるですね)あちこち400番手の紙やすりに精を出す。。。
限界があるので、これも味のうち、、、と割り切って塗る。うん、ワックスでかなり目立たなくなります。
また、これで当分ゲロられてもシミなくて済むかな。もっとこまめに塗ればよかった、、と反省。

ところで、他の方も書いているが、ハケを使うとかなりの厚塗りになる。
あまりハケには染み込ませないようにし、力も緩めでかけると良い感じに塗れるかもしれない。そしてあまり時間を空けずに雑巾でひたすら磨く!!
これがベストかもしれない。

所々磨き残しがあってかなりのベタつきが( ; ; )しかし8時間も経つとそうした所も完全に乾いてベタつきが無くなるので安心した。
オレンジの柑橘系の臭いは猫は嫌がるものだが全く気にしていない。むしろワックスの染み込んだ手をナメるし(笑)流石アウロ!

さて、注意を一言。
ワックス磨きで使った雑巾を丸めて直射日光の当たる床に置いておいたところ、危うく発火しそうになりました!!間一髪。
しかし湯気が出て、雑巾は焦げ、熱くて触れない程に。。。これまで注意書きを見て「そんな事あるんかいな、、、」
位にしか感じてませんでした。もしも「乾くまで一休みして外出しよう。」みたいな事していたら………恐ろしい。。。
皆さんもくれぐれもご注意を!!

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